令和6年度施設基準研修(10月1日~10月30日)

令和6年歯科診療報酬改定に関連する施設基準研修(オンライン)

目的

 歯科医療安全のための適切な対応策を広く周知していくため、令和6年度歯科報酬改定に関連し、「歯初診」「外感染」「外安全」「口管強」「歯援診」に規定する研修を実施する。

実施期間

特別限定開催

 2024年9月1日~9月30日 歯科施設基準研修(オンライン)

実施形態

 e-ラーニング形式

研修内容

施設基準研修名称
歯初診   院内感染防止対策(標準予防策及び新興感染症に対する対策)に関する研修
外感染感染経路別予防策(個人防護衣の着脱法等を含む)及び最新の新型インフルエンザ等感染症等を含む感染症に係る対策・発生動向等に関する研修 
外安全
口管強
歯援診
偶発症に対する緊急時の対応、医療事故対策等の医療安全対策に係る研修(放射線防護含む)
口管強歯科疾患の重症化予防に係る継続管理(エナメル質初期う蝕管理・根面う蝕管理・口腔機能の管理に関する内容を含む)
口管強
歯援診
口腔機能の継続管理に係る研修
口管強
歯援診
高齢者の心身の特性に係る研修
口管強小児の心身の特性に係る研修
口管強
歯援診
認知症に関する研修 (認知症対応向上研修の基礎編に準じた内容を含む)
口管強在宅医療・介護等に関する研修
監修:公益財団法人国際医療財団

講師

(歯初診)
院内感染防止対策(標準予防策及び新興感染症に対する対策)に関する研修

東邦大学 医学部 口腔外科学研究室  准教授 関谷 秀樹先生

(外感染)
感染経路別予防策(個人防護衣の着脱法等を含む)及び最新の新型インフルエンザ等感染症等を含む感染症に係る対策・発生動向等に関する研修

東邦大学 医学部 口腔外科学研究室  准教授 関谷 秀樹先生

(外安全・口管強・歯援診)
偶発症に対する緊急時の対応、医療事故対策等の医療安全対策に係る研修(放射線防護含む)

新潟大学大学院医歯学総合研究科 歯科麻酔学分野 教授 瀬尾 憲司先生
松本歯科大学歯科放射線学講座 教授 田口 明先生

(口管強)
歯科疾患の重症化予防に係る継続管理(エナメル質初期う蝕管理・根面う蝕管理・口腔機能の管理に関する内容を含む)

経済産業省診療所副所長、北海道大学客員教授他 日下 輝雄先生
鶴見大学歯学部保存修復学講座、経済産業省医員 岡田 彩子先生
鶴見大学名誉教授 細矢 哲康先生

(口管強・歯援診)
口腔機能の継続管理に係る研修

昭和大学 歯学部口腔機能管理科 教授 古屋 純一先生
東京医科歯科大学 摂食嚥下リハビリテーション学分野 柳田 陵介先生
鶴見大学名誉教授 細矢 哲康先生

(口管強・歯援診)
高齢者の心身の特性に係る研修

国立国際医療研究センター病院 歯科・口腔外科診療科長 丸岡 豊先生

(口管強)
小児の心身の特性に係る研修

昭和大学 歯学部小児成育歯科学講座 井上 美津子先生

(口管強・歯援診)
認知症に関する研修 (認知症対応向上研修の基礎編に準じた内容を含む)

日本精神神経学会 理事  大垣病院 理事長 田口 真源先生

(口管強・歯援診)
在宅医療・介護等に関する研修

東京医科歯科大学 摂食嚥下リハビリテーション学分野 長澤 祐季先生

受講費用

  歯科医師他職種
会員歯科医師が会員15,000円会員歯科医師1名に付き 4名無料で受講可能
他職種が会員―――――――5,000円
非会員 25,000円15,000円
他職種・・・歯科衛生士、歯科技工士、歯科助手、事務スタッフ等

会費

 歯科医師他職種
年会費8,000円2,000円
6月1日~翌年5月31日まで

受講方法

専用サイトでの受講となります。進捗の管理も行います

修了証

受講者には各研修名を記載した修了証(PDF)を発行します

お申込み

下記フォームより必要事項を入力してください

研修

Posted by izumi