8/24開催の学術大会及び施設基準研修会について

8月24日に予定しています第9回国際歯科医療安全機構学術シンポジウムをご案内させていたさだきます。

 令和6年歯科診療報酬改定に関連する要綱には、歯科衛生士、歯科技工士の機能ならびに待遇改善、訪問歯科診療の質的向上と標準化がしめされました。そこで、来る8月24日(土)に昭和大学にて開催される国際歯科医療安全機構学術大会では、この要綱を作成された厚労省医政局歯科保健課長である小嶺祐子先生をお招きし、今回の保険改正の背景等を含めた講演をしていただくことになっています。また、最後のセッションでは小嶺先生ならびに明海大学で新しく四大の歯科保健学部を創設した藤内祝先生を囲んでの対話集会を企画しています。
 国際歯科医療安全機構は2020年より4年間COVID‐19対策に焦点をあてて参りました。COVID‐19は一応一段落したとして、次なるテーマとして昭和大学を手始めに、歯科衛生士等コデンタル職域の活性化に焦点をあてて参る予定です。ハイブリッド送信ですので、web参加も可能です。またお心当たりの貴会関係者の方々のご参会をお願いできれば幸甚です。
何卒よろしくお願い申し上げます。

抄録集、参加申し込みは下記のリンクからお願いいたします。

第9回抄録集
https://gpdps.com/wp-content/uploads/2024/08/9thproceedings.pdf

学術大会及び研修会のお申し込み
https://gpdps.com/r6_training/
でお願いします

学術大会,研修

Posted by izumi