国際歯科医療安全機構

2025年4月10日

全体要約(喋ラボ様のご協力により自動で生成しております)

歯科医療安全機構今後の活動について

日時:2025/03/03 19:00

参加者:和泉逸平、user、Kanichi Seto、sakoda、創新会、北村 豊、shinichi sasaki、iPhone (4)、星 和人、Kogo Mikihiko、片倉 朗、shunsuke sejima、松戸歯学部 金田 隆、瀬尾憲司、宮脇卓也

全体要約

本会議では、歯科衛生士の教育と地位向上、訪問歯科診療の重要性、および歯科技工士の現状について議論が行われました。特に歯科衛生士の麻酔業務に関する教育の必要性や放射線防護の問題が強調されました。また、今後の活動としてシンポジウムの開催やeラーニングの拡充が提案されました。参加者からは多くの具体的な意見が出され、今後の方向性についても合意が得られました。

歯科衛生士の教育と地位向上

歯科衛生士の教育レベルが学校によって異なるため、一貫した教育システムの構築が必要。
麻酔業務に関する教育を強化し、安全性を担保することが重要。
歯科衛生士の社会的地位向上には賃金改善も必要。
訪問診療における歯科衛生士の役割を明確にし、そのための教育プログラムを提供する。

訪問歯科診療

訪問診療における放射線防護の問題が指摘され、防護対策を徹底する必要がある。
訪問診療で使用する機器や技術についても標準化を図る。
多職種連携を強化し、訪問診療の質を向上させる。

歯科技工士の現状と課題

歯科技工士の数が減少しており、その対策が急務。
技工士の教育と資格制度について再検討し、魅力ある職業として認知されるようにする。

今後の活動計画

6月に日本歯科大学でシンポジウムを開催予定。
eラーニングプログラムを拡充し、多くの受講者を獲得する。
厚生労働省との連携を強化し、新しい施策や制度改革に対応する。

次回までに

シンポジウム開催に向けた準備を進める。
eラーニングプログラムの内容充実と受講者拡大策を検討する。
厚生労働省との協議内容を整理し、具体的なアクションプランを作成する。

次回は4月7日(月)19:00~開催予定