20261102第29回 OralScienceCafe ニコチンパウチフォーラムの振り返りと今後の取り組み(開催のご案内)

第29回オーラルサイエンスカフェを、11月2日(月)19時からオンラインで開催します。今回は、10月30日に開催した「ニコチンパウチの危険性を考えるフォーラム」の振り返りを中心に話し合います。

開催概要

日時:2026年11月2日(月)19:00〜20:00
12月7日に延期します
形式:オンライン(Zoom)
参加費:無料
対象:歯科・医療・介護に関わる方、テーマに関心のある方(所属・職種は問いません)

今回の議題

  • 10月30日「ニコチンパウチの危険性を考えるフォーラム」の振り返り(参加状況、各学会からの発表と発言、寄せられた意見)
  • 前回からの持ち越し事項の報告(学会からの発言者の確定、企業の研究員との面談、成分分析の結果と関連情報の共有)
  • フォーラムを単発で終わらせないための今後の取り組み(社会への情報発信、研究、政策提言)
  • 禁煙治療や依存対策、依存性のない代替製品を含めた「出口戦略」の検討

前回(第28回・10月5日)の内容

前回は、10月30日のフォーラムの開催概要と準備状況を確認しました。会場とオンラインを併用したハイブリッド形式で、参加費は無料、短時間のみの視聴も歓迎とし、フライヤーや案内書、プログラムを各学会へ配布済みであることが報告されました。主な対象は歯科医師・歯科衛生士・歯科助手で、ニコチンパウチという製品自体を知らない層への啓発を重視する方針を共有しました。

後半は、ニコチンパウチの健康影響について意見を交わしました。煙やタバコ葉を含まないことから安全だと受け取られやすい一方で、ニコチンを含むため若い世代を含む新たな依存者を生む懸念があること、歯周組織や口腔粘膜、インプラント周囲炎への影響が指摘されました。口腔がんや消化管への影響は長期的なデータが不足しており、現時点では安全とも危険とも断定できないという認識も共有されました。

あわせて、12月の学術総会のシンポジウムで成分分析の結果が紹介される予定であること、医療事故やヒヤリハットの情報を機械学習で検索し類似事例を表示するシステムの開発状況についても報告がありました。

第28回の報告を読む →

参加方法

参加を希望される方は、お名前・ご所属・メールアドレスを添えて、事務局(info@gpdps.com)までご連絡ください。参加用のZoomの情報をメールでお送りします。

OralScienceCafe

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